silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3067.チェンマイ銀砂館の日々■<ベンツ> 2019/07/22

 「ダイムラー・ベンツとメルセデス・ベンツの違いはなん蛇?」 ⇒ 「ダイムラー・ベンツ社製のメルセデス・ベンツという車のこと蛇」。よく分かりましたでゲス。

 で、メルセデスというのは1899当時ダイムラー車のdealerを経営していたオーストリア=ハンガリー帝国の領事であり、ユダヤ系ドイツ人富豪のエミール・イェリネックの娘(Mercédès Jellinek)の名前。スペイン語由来の女性名で、「多大なるめぐみ」or「深いあわれみ」、という意味。英語でマーセディーズ、ドイツ語ではメルツェーデス、フランス語でメルセデス(綴りは Mercédès)と読む、とnet に書いてありました。

 この町でロンステをしよー と決めたとき、モチ、運転する気まんまん。国際免許とユーものも持って来ました。ヤッパ日本車かツーことで、日本車のdealer巡りもしましたデス。

 所ジョージ、「オイオイ、この町でホンマに運転などできるのかァ?」。 カトマンズを知っておるんで大抵のことには驚かんが、あの町と同じくらい酷い! 事故でも起こそうものなら、文句なしに悪いのは日本人・・・。諦めました。高齢者が起こしたnewsの数々を見聞きするたびに、免許を返納しておいてホントによかった、と思うとりますデスよ、はい。