silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3073.チェンマイ銀砂館の日々■<タイは新王誕生日の休日> 2019/07/28

 最初にdeclaっておく(declarat’n=宣言 しておく)象。バカバカしー雑記で書き逃げをしよー、という魂胆蛇。寺関係の作業(資料作成、寺巡りなど)をしていないときは、寝て海豚(=いるか)、news解説を見ている。それで、誤魔化そうというわけ。
 先ずは天然自然である。台6は熱低のなってモーたが、根性のない奴じゃったナ・・・。帰省先の千葉のあたりは、地震で揺れたとユー。タイの田舎には“リヒター先生”というのがおって、『地震はリヒター・スケールで測ると何でも分かる』とユー、珍説をバラまいておるが、今回の地震も正確に予測されていたの蛇ローか?
 ガイドを名乗っている似非通訳のウアンが来て、ひとしきり寺資料を訳していった。何時ものことなのでドーでもエエが、驚いたのはスアンドク門の近くにあったruins(=廃寺=Wat Raan)の記事である。古い地図には、ここに2軒の寺が記載されているが、現在は草叢になっている。ここにWat Phantasaengという寺があった、というのである。古刹に関する資料は多く持っているが、この寺名を記載したものはない。

 「上の2軒の別名では?」、一瞬、銀もソー思いましたが、資料はその2軒との位置関係も記述しているので、その可能性はない。深い謎です蛇。
 洗濯機の修理のことは明日・・・。