silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3101.チェンマイ銀砂館の日々■<September Songが聞こえる> 2019/08/26

 タイトルは1950年の映画“旅愁 ”のテ-マ曲、因みにジジイが生まれたのわ1943年とユーこと蛇。そんな些末は措き、映画も哀愁を含んだ曲もイイ。知らなかったらググってみるとイー、騙されたとは思わないだろう。
 で、曲の一部を抜書くと、『Oh, it’s a long, long while from May to December/But the days grow short when you reach September/When the autumn weather turns the leaves to flame/One hasn’t got time for the waiting game  Oh, the days dwindle down to a precious few/September, November』
 年の暮れ、人生の暮れ、物事の終わり、そういった“終わりの倦怠”or “終わりの美学”に惹かれるの蛇ナ、ジジイは・・・。ヒョイと思い出した。三島由紀夫の駄書きに“終わりの美学”ツーのがあるの蛇が、そんなことを知っておるのも多くはないだろう。まことに月日は怱忙として流れる……。
 駄日記を捲ってみる。身近な人たちの誕生日の記録に混じって、2016/10/13プミポン国王逝去、1963/10/17ご老女さまと始めて出会った、などの記録があるのを見ると、さすがに呆然とするな、ウン