silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3100.チェンマイ銀砂館の日々■<チョムトン寺> 2019/08/25

 きのうはチョムトン寺まで足を延ばしてみた。どこでもよかったのであるが1年ほども行っていない、ということで選んだ。片道70kmほどを1.5時間もバスに揺られて行った。料金は35バーツ(≒100円)、車掌もいたが、前後のドアは壊れていて開け放し。行き帰りは別のバスだったが、両方ともドアは閉まらない…。
 金の仏塔にはお釈迦さまの遺骨が安置されている。第三級王室寺院、子年の寺でもある。土曜日だったが、人出は多くなかった。至る所にあるネズミの像の前で何枚か写真を撮り、喫茶店に潜り込んでコーヒーを飲んだ。
8時ころ貧民窟を出て帰りついたのが正午まえ、ずいぶん疲れた。歳をとったことを痛感。1時間を超える昼寝をして雑用をやっつけてから、今度は目の前に見えるスーパー orデパートに出かけた。一時帰国のときに履くズックを買ったのだが、イマイチ迫力に欠けるな…。それで孫にやる土産に買ったシールの中から“ネコのシール”を剥がしてズックの頭に貼りつけた。「ウン、こりゃエエ…」。

 こんど毒針男どもが来たら、“猫付きズック”を見せて、ギャフンと言わせたる…。