silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3072.チェンマイ銀砂館の日々■<天候など> 2019/07/27

 昨夜も8半時半ころにbed in、本を眺めつつ寝てしまったラシー。死んでしまったか、と思ったご老女さまが、無断で銀部屋に入ってきたので跳び起きた。メガネをかけて寝込んでいたのは、夢をハッキリ見るためと説明したが、お信じにはならなかったようだ。「窓は閉めたの?」、と言って出てゆかれた。
 その後、大雨が降ったらしい。3時すぎに起きてみると、雨は上がっていたが道わビショビショ。日本は台風6号とかいうのに痛めつけられているらしい。思い出す台風の名前、銀がガキだったころは、今のヨーな味気ないものではなく、“ジェーン”とか“ルース”といったアメリカ娘の名前がついておったナ…。
 孫の2歳の誕生日の写真が届いた。floppy diskに二百数十枚、「お前たちは、とてもhard copy に焼かんだろう。こっちへ送れ」、とユーことである。選ぶのも面倒なので、見もしないで全部現像した。小さな家族、10人ほどが映っているのを見るのは楽しい。

 こちらで整理しておいてやれば、私たちが死んだあとで思い出す縁にもなるだろう、ということである。