silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3092.チェンマイ銀砂館の日々■<15日も曇り (2)> 2019/08/17

 書くことがない、とユーわけでもないが。‟終戦の日“の続きじゃ。どんより空の下を二人で出かけたナ。
 先ずは角の家のメニーに餌を届けることから。が、呼んでもメニーが出てこない。ハトやギーギー鳥ばかり50羽ほども寄ってきて「餌を寄こせ」と大騒ぎ。狙いはエサの中のdog food、銀机の横には10kg入りの大袋が置いてあるのデス。邸宅の奥さまと話したところ、「メニーは病院だ」とか。メニーも歳なのだ・・・。
 写真の先生が送って下さったportraitを 机の上に放り投げておくと、紛失の恐れがある。実際、この銀部屋はどこか四次元空間と繋がっているらしく、頻繁にものが消える。それらは四次元空間を瞬間移動して、思いもよらないところに潜んでいるのであるが、ときに再発見されることもある。しかし、多くは迷宮入りである。話を戻す。四枚のportraitを台紙に貼って、玄関のドアの横にとりつけた。「コリャいい! 」なによりモデルがいいのである。
 その日の夕刻、近所のスーパーマーケットに出かけ4階のレストランで食事をしたのち、地下の食品におりて買いものをした。ビイルを2箱ほども買ったのは、円換算で5000円ほども買わないと、配達してくれないからです蛇。