silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3056.チェンマイ銀砂館の日々■<寺巡り①> 2019/07/11

 きのうの続きのヨーなものです。7月9日の朝の散策では、暫くご無沙汰していた3寺巡りをやったとデス。この3軒は、すこし離れているが、ピン川の東岸を走る道に沿って立つ寺です。寺巡りを終えて貧民窟に辿り着いたら、歩数計が約1万を指していたとユーのは、距離にして10kmほどを歩いたとユーことです。
 最初の寺はランカー寺、その昔スリランカから数人の僧が布教に来たとき滞在したと、聞く寺です。三人の婆さんがいたのでチョイ無駄話。日本人だ、とユーので喜んで相手になってくれましたデス。
次が、時どき行くカーチャオ寺。ご老女さまと一緒のときはSuper Hiwayを行き、ピン川にたどり着いたら川沿いの道を辿って行く。川の上流には、雨が降ると「大渇水だ。間もなくピン川は涸れる」、と騒いでいる先生もおられるが、いつ見てもピン川は満水、凡人には分かりかねることです蛇。
 その昔は、寺子屋だっただろう学校に寄って、三人で話していた小母さんを押さえて、「カーチャオってドーユー意味?」「ヨー知らんが、寺にある大木のことです」。だいぶ前のことではあるが、寺の坊主も同じヨーに言っておったナ。