silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3069.チェンマイ銀砂館の日々■<暇な話> 2019/07/24

 チェンマイは雨安居の期間である。ワル坊主も、悪くない坊主も寺に籠って修行に励む時節である。所ジョージ、一昨日は托鉢をしているガキ坊主に出会った。「ヤなものを見てしまったナ、とユーやつである」。太っている坊主に出会ったときと同じように気持ちがわるい。
 貧民窟の薄汚いジジイ部屋である。気が向くと少しずつ片付けてはいるが、ノロノロ・ペースである。ベランダにある炊事のための施設のヨーなものがある。完全にゴミ置き場と化しており、ゴミの中にフライパンや包丁などが散らばっている。そこに水道や煮炊き設備なども混在しているとユー、あまり気持ちのよくない台所のようにも見える。
 先日の小雨の午後、思い切って整理をしてミッカ、と思い立ったとユーこと蛇。片っ端から捨ててやったとデス。よく、こんなものが…、そんなのをエレベータの横のゴミ置き場に積み上げてやったので、係は餃子&天婦羅蛇ロー。
 で、ベランダはかなり奇麗になりました。世間でわ使用前・使用後とか言いますが、あれの掃除・片付け版ですよ。片付け完了を祝して、大量の糖尿病の水薬を飲みました。頭は少し痛く耳鳴りも同様、効きましたデスよ。