silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3094.チェンマイ銀砂館の日々■<バカ話(1)> 2019/08/19

 原稿の作成を忘れていた。あわててバカ話題を集めて、それらしくデッチ上げようとユーこと蛇。
 一里ほど離れたノイ寺(ブロク・クロク・ノイ寺ツーのが正式名称)にワル住職をからかいに行ってきた。一里ツーのは分かるネ、4kmほどの距離だ象。銀がガキのころは、こんな尺貫法で言っていたの蛇。

 実は何度か行っていたの蛇が、このワルは逃げ足が速い。「日本のお盆に合わせて何度も来たのに、どこをほっついておったの蛇、エエッ?」「ワリーワリー、忙しいの蛇」。~サイシン(聖糸)を結ばせ、ロウソクも何本か取上げて、サーテ帰るか・・・。
「チョイ待て」、とワル。「これは少ないが持ってけドロボウ」、とユーことで引き出物に果物をくれよった。が、話は終わらない。

 「22日はワシの誕生日蛇。9時からちょっとしたことをやるんで、来てケレ」「お前にも誕生日があるんか、一体いくつになるのよ?」「60歳になるん蛇」。「ソー言うんなら来ないわけにはいかないでセウ。お赤飯でも用意しましょうか」、とご老女さま。それからバスでワロロット市場ゑ。一日の歩数は18,000を数えたナ。

 とにかく色んなことがあるワ・・・。ワル孫や北海道に電話を入れたり…。続きはあした。