silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3078.チェンマイ銀砂館の日々■<髪を大胆にcut> 2019/08/03

 昨日二度もシャワーを浴びたことには深―い訳がある、とユーのは髪のcutである。銀髪は、俗にユー“禿げ上がり型”で、ワル通訳のカッパゲ(河童禿げのこと蛇ネ)とは、全く別の次元の事象であるナ。
 髪を惜しんで、後ろ髪が長―く伸びても全く手入れをしなかった。それはそれで良かったのであるが、伸びた髪が後ろのホーで、自由気ままに丸まるとユー事態が出来した。下手をすると、カッパゲを笑っている場合ではない象! 意を決したです蛇。ご老女さまに丁寧にお頼みしましたでゲス。「後ろ髪が少―し、伸びすぎておるヨーな気が…」。
 「アーソー。チョット待っとりんさい、直ぐに切ったげるケンネ」(⇒ ご老女さまも“ケンネ族”である)。
 バサバサと新聞紙を広げ、アッという間に“少年刈り”完成。「ウン、こりゃエエな…」朝の散歩から帰ったときのことである。直ちにshower、shaving、気にかかっていた朝の雑事が、一瞬で片付きましたデス。
 「なら、昨日は最高の日だったんですね」「甘い! だからトウシロは困る。一日中の大雨蛇」。ご老女さまは、井戸端でホテルの昼食会、送迎付きですヨ。銀はショボ濡れて安食堂…、コーユーのを現代の不条理と云うんでせう。