silversand’s diary

チェンマイから 76歳ジジイの日常をレポる。

3098.チェンマイ銀砂館の日々■<住職の誕生日に書いた> 2019/08/23

 昨日はブアク・クロク・ノイ寺の住職の誕生日だった。ご老女さまは早朝より起きだして、赤飯をお作りになった。9時から、何だかお祝いの行事があるヨーなので、それより早く行って“dutyだけはやっつけておこう”とユー、見え透いた魂胆である。訳の分からん式典に巻き込まれでもしたら末期高齢者のこと、何が起こるか分からん…。
 でき上った赤飯と何がしかの祝い金も用意して、片道50分ほどの寺に向かった、とユーこと蛇。で、手際よくワル住職を捕まえた。本堂で立ち話をしながらの質問である。❶「入口の破風の上のホーについている飾り“ゴンキュウ”について説明せよ」「そりゃあ分からん…」、予想どおりの展開で驚きもしない。❷ご老女さまも的確なご質問「で、いくつになったの?」「60です蛇」。「何だ、単なるガキ蛇ないか…」。❸「あそこに飾ってある写真は何じゃ?」「先代とその前の住職である象」「で、お前は何代目なの蛇、エエッ?」「3代目でゲス…」。

 マァ、そんなバカ話をしてきたとユーことである。帰りはバスでワロロット市場に出て、疲れ果てて帰ってきた。一日の歩数は13,500とユーことである。なんか文句あっかァ?